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DX教育事例:石川県警察様

Microsoft Base Kanazawaは、2024年12月、石川県警察様の警務課、情報管理課、サイバー犯罪対策課等の職員14名を対象に、クラウドやDXに関する基礎知識や Teams、SharePoint のアプリケーション活用について学習するDX教育を実施したことをお知らせします。

■DX教育の背景

石川県警察様では、業務の高度化、県民の利便性向上、働き方改革の推進といった諸課題へ的確に対応することを目指して2022年より職員がMicrosoft Base Kanazawa のDX教育を受講し、DXに関する基礎知識の学習やTeams、Forms等のアプリケーションの体験、Power Automateを利用した簡易的なWebアプリケーションの開発を行っています。3年目となる今回は、クラウドやDXに関する基礎知識やTeams、SharePoint のアプリケーション活用について学習しました。参加者は警務課、情報管理課、サイバー犯罪対策課等に所属する職員14名で、講師はMicrosoft Base Kanazawa専任エンジニア2名(STS社員)が務めました。


DX教育 実施概要

日程 2024年12月3日(火)、4日(水)
場所 Microsoft Base Kanazawa
受講者数 14名
目標 DXを進めるための基礎知識をMicrosoft 365 を通して身につける
カリキュラム 1. クラウドについて知る(クラウドとは / Microsoft 365 の概要)
2. Microsoft 365 体験(Teams入門 / SharePoint入門)
3. うまく行くDXの進め方(DXとは / DXの事例紹介)

 

■受講者のコメント

・ゼロからDX等の基礎知識を学習することができた。
・実際にアプリケーションを操作して学習できたのが良かった。
・現状で非効率的な業務は改善が必要であると強く感じた。
・今まではどこから手をつけていいか分からなかったが、例示等により、具体的に対応可能な業務のイメージができた。

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