Microsoft Base Kanazawaは、2025年3月、北陸学院大学社会学部の実践型人材育成プロジェクト「MIP+ (Mission Innovation Project Plus)」において、同学部の学生3名を対象にDX(デジタルトランスフォーメーション)教育を実施しました。
■DX教育の背景
北陸学院大学社会学部では、社会を知り、自分を知り、企業が求める人材を育成するためのキャリア教育として、本学部独自の実践型人材育成プロジェクト「MIP」を実施しています。また、進路に直結するスキルを身につけるための対策講座や就業体験をそろえた「MIP+」(課外)があり、将来を見据えた貴重な体験を積むことができます。
Microsoft Base Kanazawa のDX教育は、本プロジェクト(MIP+)のDX人材育成講座として2022年度より採用されており、Microsoft Base Kanazawa は北陸学院大学向けの特別講座として「新しい働き方をつくる『ミッション・DX』(MIP+)」と題したDX教育を提供しています。
3年度目となった今回は、DXの基礎知識の学習や、Microsoft Teams、Forms、Sway、Copilot を活用した新しい働き方について学習するDX教育を実施。同学部の3年生3名が受講し、講師はMicrosoft Base Kanazawa専任エンジニア(弊社社員)2名が務めました。
■DX教育 実施概要
日程 | 2025年3月11日(火)、12日(水) |
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場所 | Microsoft Base Kanazawa |
受講者数 | 3名 |
目標 | DXを理解し、新しい働き方を覚える |
カリキュラム | 「新しい働き方をつくる『ミッション・DX』(MIP+)」
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■受講者のコメント
・講座は難易度が適切であり、説明やスライド資料は分かりやすく、初心者でもDXに関する基礎知識を身につけることができた。
・特にcopilotやForms、Swayの具体的な利用方法について学ぶことができ、今後の活用に役立つと感じた。
・今回の講座の受講は、システム関連についての学びを深める貴重な経験となった。