Event and Information

DX教育・イベント

トップ DX教育・イベント 全7回ビジネススキルアップ研修

  • 受付中

全7回ビジネススキルアップ研修

2025. 03. 13 thu ~06. 12 thu

17:00-18:00

研修にお申込みの場合はこちらから

DX(デジタルトランスフォーメーション)は「D:デジタルスキル」だけではなく、「X:変革スキル、ビジネススキル」も重要です。
マイクロソフトベース金沢では、「X:変革スキル、ビジネススキル」にフォーカスしたDX研修をご用意しております。

カリキュラム

ビジネススキルアップ研修は全7回で構成されています。


タイトル 概要 時間
1 アンガーマネジメント 自分の 「怒りのタイプ診断」 の結果を通じて、「怒りコントロール方法」 を学び、仕事を効率的に進める方法を提供しています。怒りを点数化して、自己認識を高め、怒りの感情を適切に表現する方法を身に付けます。

例)
1時間
2 アサーティブコミュニケーション アサーティブコミュニケーションの重要性と実践方法を学びます。4つの自己表現 (対等、誠実、率直、自己責任)を理解し、DESC法 (Describe, Explain, Specify, Choose) を用いて、自分の考えや気持ちを建設的に伝える練習を行います。

例)
1時間
3 リフレーミング 問題の捉え方を変えることで、仕事を効率的に進める方法を学びます。具体的には、悩みの原因となる出来事を明らかにし、前提となる枠組みの発見から、枠組みの変化によって、新たな視点での問題解決力を身につけます。

例)
1時間
4 傾聴力 効果的な聞き方と、傾聴をベースにしたコミュニケーションスキルを学びます。相手のニーズを引き出し、共感力を発揮することで、良好な関係を築き、仕事の目標達成する方法を身につけます。

例)
1時間
5 プロジェクトマネジメント プロジェクトにおける問題の早期発見と未然防止の手法を学びます。具体的には、定量+定性情報から、品質低下の早期発見+対策することで、プロジェクトの効率を最大(コストと時間の節約+品質維持)にする能力を身に付けます。

例)
1時間
6 リーダーシップ リーダーシップ4タイプの自己分析を通じて、チーム力を向上させる方法を学びます。メタ認知の概念と、自分の行動や感情を客観的に観察することで、自己認識を深め、リーダーとしての問題解決力を高める能力を身に付けます。

例)
1時間
7 ストレス耐性(レジリエンス) 認知行動手法を学び、ストレスの捉え方を変えることで、ストレス耐性(レジリエンス)を向上させます。具体的には、職場のストレッサーやストレス反応を理解し、思考や気分の切り替えを通じて、ポジティブな行動変化を促す方法を身に付けます。

例)
1時間

研修の概要

対象者
ビジネスパーソン全般、管理職・リーダー、若手社員
レベル
基礎から応用、実践まで
開催場所
マイクロソフトベース金沢、またはオンライン
定員
10名
※参加者が2名以下の場合は実施を見送る場合があります
料金
30,000円/1名
日時
  • 1回目 2025年03月13日(木)17:00 – 18:00 対面
  • 2回目 2025年03月27日(木)17:00 – 18:00 オンライン
  • 3回目 2025年04月10日(木)17:00 – 18:00 対面
  • 4回目 2025年04月17日(木)17:00 – 18:00 対面
  • 5回目 2025年05月15日(木)17:00 – 18:00 対面
  • 6回目 2025年05月22日(木)17:00 – 18:00 オンライン
  • 7回目 2025年06月12日(木)17:00 – 18:00 対面
申し込みの〆切
2025年03月06日(木)
支払い方法
1回目の実施日に受付にお支払いください。
受講者特典
  • 受講日当日はマイクロソフトベース金沢のコワーキングスペースの利用料が終日無料(最大3,600円×7回分)
  • 受講日当日はマイクロソフトベース金沢のソフトドリンクが飲み放題(1杯平均150円、1日2杯計算でも約2,800円)
  • 受講期間中の受講日以外はコワーキングスペース2時間分割引(最大約30,000円分)
  • 講師への相談も随時受付(ご相談日程を調整させていただく場合がございます)

こんな方にオススメ

若手社員にビジネススキルを学ばせたい
問題発見と解決ができるスキルを身に着けたい(身に付けさせたい)
自己成長とキャリアプラン形成したい
コミュニケーションスキルを向上させたい
チーム力をアップしてパフォーマンスを上げたい

受講者の声

マネジメントに関する新しい知識が得られ、仕事にすぐに活かせると感じた。
提供された資料と例題が理解しやすく、学びが深まった。
ワークを通じて、基本を復習し、実務での応用が見えた。
上司の言い方一つで部下が困ることが実感でき、上司からの考え方を学べた。
他の参加者の意見を聞くことができ、多角的な視点を得られた。
講師が個別の課題に答え、穏やかでポジティブなフィードバックをいただけました。
自分を客観視し、自己分析を通じて自分の強みと弱みを理解することができました。
怒りのコントロール方法を学び、実践での応用が見えました。
翌日からすぐ実践できる内容であるため、身に付きやすいと感じました。
研修の日は朝からコワーキングスペースに滞在できるため、仕事との調整もしやすくたいへんありがたい特典でした。

講師プロフィール

栗本 裕治 (くりもと ゆうじ)

インフラ基盤の設計と構築などプロジェクトマネージャーとして長年活躍し、多くのプロジェクトを成功に導いてきました。現在はPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)として、プロジェクト管理の「最適化」と「品質向上」に努めています。プロジェクト品質管理において10年の経験を持ち、品質保証のエキスパートとして信頼されています。さらに、プロジェクトマネジメント研修の講師として、多くの受講者に高い評価を得ています。彼の講座は、理論と実践をバランスよく取り入れ、受講者が即戦力として活躍できることが特徴です。

講師からのメッセージ

本講座における7つの分野(アンガーマネジメント、リフレーミング、傾聴力、プロジェクトマネジメント、リーダーシップ、レジリエンス、コミュニケーション)において、みなさまが実践的なスキルを身につけるためのサポートをさせていただきます。

研修にお申込みの場合はこちらから

  • シェアする
一覧に戻る

Contact

お問い合わせ・アクセス