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Azure Kanazawa Base オンラインイベント#3(オンデマンド配信中)

2021. 05. 20 thu

15:00-17:00

オンデマンド視聴のお申し込みはこちら
※株式会社システムサポートのページよりお申し込みください。

Azure Kanazawa Base オンラインイベント#3
~データ活用の成否が企業の競争力を決める~ (オンデマンド配信中)

Azure Kanazawa Base第3回目のイベントとして、下記のオンラインセミナーを実施しました。オンデマンド配信のご視聴を希望される方は、上記リンクよりお申込みください。

日時 5月20日(木)15時00分~17時00分
内容 Azure Kanazawa Baseよりオンラインセミナーを配信
場所 Azure Kanazawa Base
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日は会場の一般公開は行わず、オンラインセミナーの配信を実施します。
プログラム 15:00~15:40
・Microsoft Azure で実現する最新のデータ & 分析プラットフォームの紹介
今、多くの組織が、データを活用・分析して、自社ビジネスの拡大やデジタル トランスフォーメーションにチャレンジしています。
マイクロソフトは、Microsoft Azure により、複数のデータ ソースからのデータ収集を簡素化し、無制限で高速のデータウェアハウスとアナリティクスを提供しています。これにより、どんな組織でも、世界中のどこからでも、安全にデータにアクセスする方法とデータ分析による価値をすべての人々の手元に届けます。
Microsoft Azure で提供している Azure Synapse によるデータ分析が提供する価値と、新たなデータ ガバナンス ソリューション Azure Purview を活用してコンプライアンスに準拠した上で最大限にデータ活用する方法を紹介します。
<登壇者>
日本マイクロソフト株式会社
Cloud Solution Architect
松崎 剛 氏 

15:40~16:15
・企業の競争力を高めるデータ分析基盤とは
~Smart DWHがもたらす企業主体のデータ利活用~
企業の競争力を高めるデータ分析基盤には、企業が保有するデータの利活用が欠かせません。
昨今、データ分析への関心が高まり各種ツール群も出揃っている状況である一方、データ利活用に課題を抱える企業が多く存在する実情があります。これら課題解決の肝は、データ品質の向上にあると考えます。
では、データ品質とは具体的に何を示し、どのようすればデータ品質の向上をもたらすことが出来るのでしょうか。答えは、保有データの理解に向けた仮説・検証を繰り返す活動そのものであり、そこから競合他社との差別化を導出することにありますがこれらプロセスはこれまで専門事業者が行う領域と認識されており、ユーザーとデータ分析基盤に距離感のある構造が生み出されます。
このような、データ分析基盤を取り巻く構造と、それを起因に発生するデータ品質の課題を、Smart DWHの活用シナリオをもとに解決のアプローチをお示しします。
<登壇者>
株式会社システムサポート
クラウドコンサルティング事業部
開発チーム マネージャ
村岡 エドアルド大輔

 

16:15~17:00
・データ利活用を推進する内製化のアプローチ
これまでユーザー企業での内製化は、SIベンダーの実施作業の一部を巻取るというシナリオが多かった印象があります。昨今はRPA活用の機運の高まりもあり、内製化ブームの再燃が起こっていますが、RPAの恩恵を業務に取り込むまでの整備まで至っている企業はどれくらいいるでしょうか。
データ活用がビジネス成功のカギを握るようになった昨今では、外注頼みでシステム内製化が出来なければ先細りが見えています。
本プログラムでは、ユーザー企業のスキル特性や人的リソースを前提に置き、ローコストかつ簡単な操作で行えるツールを使いながら、身近なデータを使ったデータ活用のシナリオを紹介します。
シナリオは、ユーザー企業を想定ユーザーにおき、点在するExcelデータをシステムで管理するまでの一連の流れをスコープとし、RPAによるExcelの整形、Smart DWHを活用したデータベースへの格納、BIツールによるデータ解析をデモを交えながら説明します。※ツールは、Microsoft製のRPAツール(Power Automate Desktop)、BIツール:Power BI Desktop を利用します(いずれも無償版を利用)。
大切なのは「すぐ始める」こと、何事も始めなければ始まりません。難しいことは何もありません。技術移転を行いつつ内製化を習慣化していけば、完全内製化も夢ではありません。
<登壇者>
ウチダエスコ株式会社
企画部 技術開発課 課長
永津 有一郎 氏

参加費 無料(事前登録制)

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